HYPE IDOL! DXに行ったあと、「あのグループ、もっと知りたいんだけど名前が全然出てこない」という経験はないでしょうか。
このイベントは数十組が出演する大型アイドルフェスです。それだけに、良いパフォーマンスを見ても名前が頭に入りきらないまま終わってしまいがち。この記事では、HYPE IDOL! DXに繰り返し出演し「あの場所で強い」と評判のグループから、今まさに勢いを伸ばしている新鋭まで、まとめて紹介します。
読み終わるころには、次のイベントで「あ、あのグループだ」とすぐ反応できる状態になっているはずです。
HYPE IDOL! DXってどんなイベント?
まず前提として、HYPE IDOL! DXがどんなイベントかを整理しておきます。
「HYPE IDOL!」シリーズは「ワクワクする・盛り上がる」をコンセプトに掲げたアイドルイベントです。東京を中心に、名古屋・大阪など全国各地でも開催されています。なかでも「DX」は規模が大きめの公演で、渋谷WWW X・新宿BLAZE・品川ステラボールといった中規模以上のライブハウスを会場にしてきた実績があります。
出演グループは回によって異なりますが、地下〜中堅アイドルシーンで活動するグループが多く名を連ねます。単純な「トップクラスのアイドルフェス」とは少し違って、今まさに伸び盛りのグループや、コアなファンに根強い支持を持つグループが集まるのが特徴です。それゆえ、「新しいお気に入りを見つける場所」として通っているファンも多いんです。
HYPE IDOL! DXで話題のグループ一覧
まねきケチャ
生歌×ルックスで10年以上愛される実力派
まねきケチャは2015年8月に「日本ツインテール協会」のプロデュースでデビューしたアイドルグループです。コレットプロモーション所属。
このグループの最大の特徴は、デビュー当初から徹底してきた完全生歌へのこだわりです。口パクが当たり前とされていたアイドルシーンで「全曲生歌」のスタンスを貫き、その歌唱力の高さから「顔面偏差値のお化け」とまで称されるルックスと合わさって、早くから注目を集めました。2018年には日本武道館でのワンマンライブを成功させています。
2025年8月には結成10周年を迎え、Zepp Shinjukuで記念公演を開催。新メンバーの加入も発表されており、グループとして新たなフェーズに入っています。現在の体制は凪咲楓・神崎ひな・篠原葵・森ふう花・早瀬結実・堀内すず・三井いろは・日高里緒の8名体制です。
HYPE IDOL!シリーズではARENAステージのトリを任されるなど、イベント内での存在感は別格といえます。生歌パフォーマンスがライブ会場の空気をがらりと変える瞬間は、一度見たら忘れられないものがあります。
📝 要点:完全生歌と高い総合力が武器。ライブアイドルシーンで10年間トップクラスに居続けるグループ。
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
10年以上メンバーと歩んできた “最高更新中” の愛と自由
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI(通称:バンもん!)は、鈴姫みさこ・恋汐りんご・七星ぐみ・望月みゆ・天照大桃子らで活動してきたアイドルグループです。「ポスト・アイドル」を掲げ、2018年に現在のグループ名に改名しました。
「女の子は好きなことをしている時がいちばんかわいい」をモットーに、メンバー全員が楽曲制作に参加しているのが大きな特徴です。2025年3月にはテイチクエンタテインメントよりミニアルバム『SIXTH SENSE』をリリース。愛と自由をぎゅっと詰め込んだ「全肯定ソング」を届けています。
2025年は健康上の理由でメンバーが一時活動を休止するなど、グループとしての試練もありました。それでも仲間と一緒に「今が最高!」を更新し続ける姿勢は、ファンの心をしっかり掴んでいます。
HYPE IDOL!のような合同イベントではその楽曲のノリやすさと、独特のゆるやかな世界観が会場の雰囲気をほぐしてくれます。知らなかった人が「なんかこのグループ好きかも」と感じやすいのも、このグループならではです。
📝 要点:全員が楽曲制作に参加する異色のアイドルグループ。ゆるくて熱い独自の世界観が持ち味。
Appare!(アッパレ)
TikTok3億回超・武道館リベンジ達成、急成長グループの今
Appare!は2016年7月に「天晴れ!原宿」として活動を開始し、2020年7月に現在の名前に改名した女性アイドルグループです。
このグループの転機になったのは、2022年に玉屋2060%が手がけた楽曲「ぱぴぷぺPOP!」です。TikTokで一気に拡散され、再生回数は3億回を突破。一躍その名を全国区に知らしめました。
その後も勢いは止まらず、2024年1月に全国5都市のZeppツアーを完走。2025年1月には日本武道館でのリベンジ公演(前回は台風で中止)を大成功に収め、ファンと一緒に作ったてるてる坊主でギネス世界記録も達成しました。2025年6月にはビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。現在は9名体制で横浜アリーナワンマンを目標に掲げた全国ツアーを展開中です。
HYPE IDOL! DXでは、会場の温度を一気に上げるアップテンポな曲とファンとの一体感が特徴的です。知っている人も知らない人も一緒に盛り上がれる、フェス向きのパフォーマンスを持っています。
📝 要点:TikTokから武道館、メジャーデビューへと駆け上がった急成長グループ。フェスでの盛り上がり力は折り紙付き。
MyDearDarlin’(マイディアダーリン)
「令和の王道アイドル」を本気で目指すグループ
MyDearDarlin’は2020年1月にステージデビューした、FES☆TIVEの姉妹グループです。RIZEプロダクション所属。グループのコンセプトに「令和新時代の王道アイドルグループ」を掲げ、まっすぐに正統派アイドルの道を歩んでいます。
デビューから5年ほどで単独公演の規模を着実に拡大してきたグループです。TSUTAYA O-EASTからZepp Haneda、東京国際フォーラム、中野サンプラザ、LINE CUBE SHIBUYAと会場をステップアップし、2024年6月にはTOKYO DOME CITY HALLでの7thワンマンライブを開催。国内にとどまらず台湾遠征も果たしています。
2025年には新メンバーが複数加入し、現在は東條ゆりあ・濱田菜々・広山楓・美怜寿莉亜の4名体制で活動しています。
HYPE IDOL! DXでは、王道アイドルとしての完成度の高いパフォーマンスが際立ちます。振りコピしやすい楽曲と丁寧なファンサービスで、はじめて見た人でも「また見たい」と思わせる引力があります。
📝 要点:王道を本気で追求するアイドル。丁寧なパフォーマンスと着実な成長が支持を集めている。
まねきケチャ以外にも注目!常連グループ一覧
HYPE IDOL! DXには、ここで紹介した4組以外にも、常連として名前が挙がるグループがたくさんいます。いくつかピックアップしておきます。
NEO JAPONISM(ネオジャポニズム)
和のテイストを取り入れた楽曲とパフォーマンスが個性的な女性アイドルグループ。独自の世界観を持ち、ライブでの疾走感が評判です。
のらりくらり
コミカルでユニークなキャラクターと楽曲が特徴的なグループ。見ていて笑顔になれるステージが持ち味で、フェスの空気を和ませてくれる存在です。
パラディーク
多数のアイドルイベントに精力的に出演し、現場での認知度を着実に高めているグループ。ライブを重ねて磨かれたパフォーマンスに定評があります。
UtaGe!(ウタゲ)
「唄宴」という名前の通り、歌を前面に押し出したスタイルで活動するグループ。歌唱力を重視するファンに刺さりやすいグループです。
これらのグループはHYPE IDOL! DXへの出演実績が複数あり、「この会場で初めて知った」というファンも多いんです。
HYPE IDOL! DXで好みのグループを見つけるコツ
HYPE IDOL! DXは出演グループ数が多い分、全部を追うのは現実的ではありません。私が思う「好みを見つけやすい見方」をお伝えします。
まず、タイムテーブルを事前にチェックして2〜3組に目星をつけておくのがポイントです。全組均等に見ようとするより、気になっているグループを軸に前後のグループも「ついで」に見るくらいの感覚のほうが、新しい出会いに繋がります。
次に、SNS(特にX)でイベント前後の反応を確認するのも有効です。出演グループ名で検索すると、ファンの感想や盛り上がりの空気が掴めます。ライブに行けなかった回の振り返りにも使えます。
そして気になったグループのSNSをすぐフォローするのを忘れずに。イベント後の熱が冷めないうちに動いておくのが、推しを深掘りするスタートとして効果的です。
まとめ:HYPE IDOL! DXはグループ発見の宝庫
HYPE IDOL! DXは、単なる「大勢が集まるイベント」ではありません。そこには、地下〜中堅アイドルシーンで着実に力をつけてきたグループたちの本気のパフォーマンスが詰まっています。
まねきケチャのような10年選手の実力者も、Appare!のような急成長グループも、MyDearDarlin’のような王道を歩む真剣なグループも、バンもん!のような個性派も、同じ空間で見られるのがこのイベントの醍醐味です。
今まで知らなかったグループと出会えたときの「これだよ、こういうの!」という感覚は、アイドルライブの中でも格別です。次にHYPE IDOL! DXに足を運ぶときは、ぜひこの記事を参考に予習してみてください。きっと新しいお気に入りが見つかるはずですよ。
✍️ この記事で紹介した情報は2025〜2026年時点のものです。メンバー構成・活動状況は変動することがありますので、最新情報は各グループの公式SNS・サイトでご確認ください。


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