騎士X(Knight X / ナイトエックス)が、2026年5月17日に現体制での活動1周年を迎えた。
2025年5月17日、グループ名を「騎士X – Knight X -」に改め、人気YouTuberのタケヤキ翔が新加入。顔出し活動へと舵を切った新体制から、ちょうど1年が経つ。この1年で武道館・東京ドームと駆け上がり、「YouTuber×歌い手」という前代未聞のビジュアル系グループとして確固たる存在感を示してきた。
騎士Xとはどんなグループか——「YouTuber×歌い手」の新境地
騎士X(ナイトエックス)は、株式会社STPR所属の2.5次元ビジュアル系歌い手グループ。メンバーはしゆん・タケヤキ翔・ばぁう・てるとくんの4人だ。
前身グループ「KnightA(騎士A)」として2020年8月2日に正式活動を開始。横浜アリーナや有明アリーナでのライブを経て、2025年5月17日にグループ名を「騎士X」に改め、大阪を拠点に活動する人気YouTuber・タケヤキ翔が加入した。顔出し活動への転換も同時に発表され、新体制としての歩みが始まった。
「今までにない、”YouTuber×歌い手”2.5次元ビジュアル系グループ」というコンセプトが示すように、ゲーム実況・歌ってみた・バラエティ配信とライブパフォーマンスを高い次元で両立させる唯一無二のスタイルが最大の強みだ。YouTube総再生回数は2億回を超え、STPRというプラットフォームの強力なファンベースを背景に急成長を続けている。
現体制1年間の軌跡——武道館から東京ドームへ
「騎士X」として歩んだ1年間を時系列で整理すると、その密度の高さが伝わる。
・2025年5月17日:「騎士X」に改名、タケヤキ翔加入・顔出し活動開始を発表
・2025年8月13日:日本武道館で新体制初ライブを開催。新楽曲「名も無き夢の中」を披露
・2025年9月:JUNON(9月22月号)で初の実写単独表紙を飾る
・2025年10月〜:全国3都市での初ファンミーティング開催
・2026年2月7日・8日:STPR Family Festival!! 2026 in 東京ドームに出演
・2026年5月17日:現体制1周年
新体制わずか3ヶ月で武道館、約9ヶ月で東京ドームという驚異的なスピードで、「騎士X」というブランドを確立した1年だった。
タケヤキ翔加入がもたらした「化学反応」
今の騎士Xを語る上で外せないのが、タケヤキ翔の加入だ。
タケヤキ翔は大阪を拠点に2013年からYouTube活動を続けてきた登録者数269万人の人気YouTuberだ。地元大阪の食・心霊スポット・珍スポット・長距離移動企画などのバラエティ動画で人気を集める一方、ビジュアル系ロックに和を取り入れた音楽性を持ち、元ロックバンド「GIFTY」「ラトゥラトゥ」のボーカルとしての音楽歴も持つ。バラエティ動画で培った企画力・トーク力と、本格的な歌唱・ライブパフォーマンス力という2つの武器を兼ね備えた異色の存在だ。
騎士A時代は顔を出さずに活動してきたグループに、実写バラエティで鍛えたタケヤキ翔が加わることで、騎士Xは顔出しへと完全移行。「STPRの実写と歌い手のハーフであり圧倒的No.1王子」というプロフィール通り、2つの文化を融合した新しいスタイルが生まれた。
武道館公演でのMCで「この景色、時間は俺の人生にとってかけがえのない時間で一生忘れることはありません」と語ったタケヤキ翔の言葉は、多くのファンの心に残っている。バラエティとビジュアル系という異なる文化が融合したことが、騎士Xの1年目を特別なものにした。
今後の注目情報
1周年を迎えた騎士Xの今後の活動については、公式サイト(knight-x.stpr.com)および公式X(@Info_KnightX)で随時情報が更新されている。
📝 ファンクラブ「Knight X Family Club Lounge『A』⚔️」はfc-knight-x.stpr.comより入会可能。ライブチケットFC最速先行など会員限定特典が充実している。
考察|騎士Xの「1年目」が証明したこと
「騎士X」として歩んだ1年間が証明したのは、「YouTuber×歌い手」という組み合わせが、ライブエンタメの文脈でも通用するということだ。
■ 顔出し転換が生んだ「新しいリアリティ」
KnightA時代は顔を出さずに活動してきたが、騎士Xへの改名と同時に顔出しへ転換した。これはグループにとって大きな賭けだったはずだ。しかし結果として、武道館・JUNON実写単独表紙・ビジュアル系グループとしての確立と、顔出しがグループの魅力をさらに引き出す形になった。2.5次元という概念が、「声だけ」から「ビジュアルも含めた総体」として進化した瞬間だといえる。
■ STPRというエコシステムの強さ
騎士XはSTPR所属グループとして、すとぷり・AMPTAKxCOLORS・めておら・すにすてという仲間たちと東京ドームで共演できる環境にある。この「STPR Family」というエコシステムが、単独では届きにくい層へのリーチを可能にしている。STPRという大きな船に乗りながら、騎士X独自のビジュアル系・歌い手という個性を磨いてきた1年だった。
■ 2年目への期待
1年目で武道館と東京ドームを経験した騎士Xの2年目に求められるのは、さらなる「単独での規模拡大」だ。初の単独アリーナ公演・オリジナルアルバム・海外展開など、様々な方向性が考えられる。「今までにない」を掲げてきたグループが、2年目にどんな「前代未聞」を見せるか——その答えが楽しみだ。
1周年おめでとう、騎士X。アリス(ファン名)と一緒に、これからも──。


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